動画を使った育成で、営業メンバーの独り立ちまでの時間を短縮!
株式会社Channel Corporation
Webチャットツール『チャネルトーク』を提供
- Web商談の録画、文字起こし
- 育成の効率化
- 自動録画機能
- 先輩の商談データをオンボーディング用の教材として使用
- 新メンバーの商談データを元に先輩からフィードバック
- 新メンバー育成の時間を確保することが難しい
- 営業メンバーが、自分で情報を取りにいける場所ができた
- 育成に掛かる時間を短縮できた
熱狂的ファンを作るためのWebチャットツール『チャネルトーク』を提供している株式会社Channel Corporation。導入社数はグローバル全体で77,000社を突破し、日本法人でも急成長を遂げています。今回は、『チャネルトーク』のビジネスチームを統括する柿崎 俊輔様に『ailead』の導入理由や活用方法についてお話を伺いました。
新しい営業メンバーの育成、同席よりも効率的な方法を探していた
aileadを導入した背景を教えてください
元々より、お客様との打ち合わせや商談などをZoomで行っており、そのWeb会議を録画したり文字起こしできるサービスがないかなと思っていました。
当時、調べても日本語対応しているサービスがなく、検討を後回しにしていましたが、SNSでaileadに関する投稿を見て、利用の検討を始めました。
aileadを導入する前はどのような課題があったのでしょうか
昨年までは自分1人で営業活動を行っていたのですが、よりサービスを成長させる上で採用にも力を入れ始めてこの半年ほどで5名まで増えています。
入社してから一人前のセールスになってもらうために商談に一緒に同席して都度都度フィードバックしていたのですが、自分も目標を持っている中で多くの商談に同席するのは非常に大変でした。
新しく入った営業メンバーの独り立ちまでの期間が短縮できた
aileadは普段の仕事の中でどのように活用していますか?
aileadは、営業メンバーの育成をメインに活用をしています。
新しく入ったメンバーには、aileadで録画した商談動画をいくつかピックアップしておき、10本ほどをまず見てもらうことで、プロダクトに関する情報や実際の商談の流れ、内容を理解してもらっています。
その後、商談を1人で行ってもらってからは、その商談録画を見た上でフィードバックを行っています。
実際にaileadを活用してどのような変化や良いことがありましたか?
「自社サービスの商談データがaileadに入っているため、自分で情報を取りにいける場所があることが非常に助かっている」という声をもらっています。
あとは、お客様との商談の実例を元に、このような質問をもらったらどう返答したら良いかという内容もailead内に事例が載っているので、そういった情報がどんどん蓄積できていることが非常に良い変化です。
また、これからも採用に力を入れていこうとしていますが、新しく入った営業メンバーの独り立ちまでの時間が短縮できているのも、非常に大きな変化です。
見本の商談録画を見てもらうことや商談者自身でも簡単に振り返りを行えること、フィードバックが容易であることから、営業メンバーのインプットが早く済んだり、PDCAを早く回せていることが起因していると思います。
営業チーム内はもちろん他部署との情報共有も楽に
柿崎様の中で現状のaileadで良いと思える部分はどこでしょうか。
まず1つがZoomを全録画できるようになったことは非常にありがたいです。他の部署や他のメンバーへの情報共有のコストが軽減されたことで、情報の流通性が高まりました。
他にも営業のフィードバックを容易に行える点です。
外部のセールスアドバイザーの方に商談録画を見てもらってフィードバックをいただいているのですが、全てailead内で完結できることや時間や場所を選ばずにいつでもフィードバックできる、それを確認できることも良いと感じている点です。
柿崎様、本日はお話ありがとうございました。今後ともお力になれるようサービスを成長させていきます。